IIIKのモデラー三昧なフロク


  これまでに完成させた模型たちです。
  このページは、「森永マクロスチョコ」おまけキットをとりあげています。









         テーマ: 森永マクロスチョコ
         日時: 2014年11月24日


題: マクロスチョコのおまけキット ガウォーク・バルキリー



         



         




森永マクロスチョコのおまけキット(当時モノ)製作の4つ目です。

3つ目の「アーマード・バルキリー」とほぼ並行に製作する「ガウォーク・バルキリー」です。

こちらも製作代行ご依頼のキットです。

ガウォークさんといえば、プラモデルでもいつも模型屋の棚に積まれたまま、売れ残ってし

まうという、つねに不遇な扱いを受けてしまうかわいそうな子の代表格ですね。(笑)

あと、ブリタイ艦とか(笑笑) マクロスファクトリーとか(笑笑笑)


さて、上の画像は仮組みの状態。 ・・・正直、きついです。(何が!?)

これ、ある意味すごい造形です。

なんだか、別のキャラクターに見えなくなもないのですが。(汗)

昔の戦隊モノにこんな着ぐるみマシン、でてきませんでしたか?

そうか! いま流行りのブサカワって、こういうことなんですね、きっと!(自己逃避)




         




はい、気を取り直して〜。 今回は作り方の趣旨を変更しました。

ズ〜バ〜リ〜 ミキシングビルド!

改修工作する時間が、一日しかないから、久しぶりの亜高速モデリングです。

(しかし、製作と仕上げはていねいに。)


ほぼ同スケールと思料される、比較的近年の製品「パルキリーファイターコレクション(A型

一般機)」のパーツを流用します。この完成品フィギュア、長谷川模型のファイターに匹敵

するほど、造形センスが素晴らしいのです。(というか、これからガウォーク作った方が早いかも。)




         




ミキシング(というか換装ですね)の部位は、こんな感じです。

機首と主翼をもらいました。

機首は、マクロスチョコおまけのものは、極小スケール故、ピタバン同様キャノピーのクリヤー

パーツ化がされていないし、ひどい造形なので迷わず換装です。

ファイターコレクションの機首パーツは、軟質素材(ア○サレックス?)なので、ペーパーがけで

表面の段差とりや塗装剥離がすこし手間でした。

キャノピーのパーツは透明でフレームも塗装済みでヒジョーに助かるのですが、機首パーツと

しっかり接着されており、分離に骨が折れました。


主翼のコンバートも、想像していたより面倒でした。

すでにサンドペーパーで塗装剥離と表面処理をしています。

可変翼の回転軸穴の位置が、チョコおまけキットの翼パーツと全然ちがうため、本体パーツ

に新たな軸打ちをしました。

右に映っている本体パーツは上下あるうちの下側で、上側と組み付けても空洞の内部が部

分的に露出するので、H形に切り出したプラ板でふさいでいます。

(このコメントの意味は、つぎの画像を参照のこと。)




         




仮組みした本体パーツを斜め後ろから見たところです。

ドーサルスパイン上のランドセル3連バーニアノズルは、市販のディテールアップパーツを

チマチマとと移植しています。

例によって、まだ接着していないので、はめ込み位置は適当です。

しかし、小さいなあ…

ドーサルスパインがわからない人は、飛行機が好きなお兄さんに訊いてください。(笑)




         




腕部の工作です。

肩プロックから手首(コブシ)の先まで、漢らしいワンパーツ成型!(笑)

とにかくダルダルな造形だったので、精密ヤスリでまずすべて一皮むいて、パーツのエッジを

だしてから、サンドペーパーで表面処理しています。

唯一の肩軸関節部分は、一軸回転式関節だったのを、ボールジョイント式に変更しました。

前腕の内側は、がっつり肉抜き穴があったので、エポキシパテで埋め処理です。

コブシパーツは、だんご造形だったので、デザインナイフによる彫刻で、指のラインを明確にしつ

つ、親指も造形し、すこしは見られるようにしました。


ガンポッドは、このキットなぜか、左手持ち仕様になっていたので、普通に右手持ち仕様に改

修しました。

右前腕の向きと保持したガンポッドの向きがそろうように(同調しないと、ポーズが決まらないの

で)、すこしアレンジ工作をしています。銃口は、ピンバイスで穴をあけています。


さて、画像の黄緑色の矢印のところですが、ここは脚部の付け根の台座になるところです。

キットはここの造形異様に高くて、脚部を取り付けると、ボディがぶ厚く見えてしまうので、高さ

を削れるだけ削っています。これでもまだ高いのですが。

(このことは後で掲載する、改修工作後の仮組みの画像などでわかるでしょう。)




         




脚部です。

今回、一番工作に時間がかかる部位です。

(うーん、アーマード・バルキリーのときも同じことを書いたような気が… 笑)

この脚部も、上の腰位置から足首つま先まで漢らしい一体成型のモナカ構造です。

改修工作としては、画像のようにまず腰位置と太もも関節のところで輪切りカットしました。

そして、2mm径のポリ軸を植え込み、回転式関節に。

こうすることで、直立不動朝礼スタイルだった状態から、ガウォークらしいホバリングモード的

なハの字開きの脚部ポーズがとれるようになります。

つま先のエンジンノズル(ベクタードノズル、つま先)は、ソールに1mm厚プラ板を貼って、脚

部全体がハの字開きポーズになった時、接地性を高めるための「ゲタ」にします。




         




脚部の腰位置のパーツは、空気取り入れ口シャッターのディテール造形が凸模様の

ドロドロ造形だったので、切り飛ばして、開口部をこつこつ彫って形を整え、それらしい

シャッターのプラ材(グレーの部分)を仕込んでみました。

本当は、ジェットエンジンのならではの航空機系円形ファンのパーツを仕込みたかった

のですが、さすがに小さすぎて無理でした。(泣)




         




脚部エンジンノズルの下側をひっくりかえしてのぞいたところです。

ここはもともと、一体成型パーツの都合上、すへでふさがっていて、ノッペラボウ状態

だったのですが、ここも根性でくりぬき開口して形を整え、アフターバーナーノズルとベ

クタードノズルの内側ラインディテールなどをそれらしく用意してみました。

つま先の形状が不自然に外側に広がっているのは、ガウォークのホバリングモードポ

ーズに対応するつま先になるよう、このような形状にわざとアレンジしているためです。




         




ここまて改修した内容で、再度仮組みしてみました。

うーん、だいぶ見れるようになったかな? と…。

キャノピークリヤー化の効果が大きいですね。

主翼がシャープでハイディテールなので、全体がひきしまって見えますね。

(あなたっ! 全部ミキシングビルドパーツのおかげやんか〜)


やはりガウォークといえば、脚部の角度はこのようでなくては。

ヒジの固定角度が中途半端なこと、手首の造形がまだあまいこと、脚部スネパーツの

ボリュームがありすぎることなどは、このおまけキットの味の部分なので、あえて触ってい

ません。




         




改修仮組みの画像をもうひとつ。水平位置からみたところ。

交換した機首、主翼を正しい位置・角度でセット工作するのはむずかしいです。

脚部付け根位置は、先述の通り、まだ高く見え、ボディが厚く見えてしまいますが、

これもこのおまけキットの味ということで。

なで肩に見える肩ブロックの軸位置も、デフォルトでこのままが気に入っています。

この画像だとわかりやすいのですが、つま先のパーツと脚部スネパーツの境界線を

深くスジポリしています。

こうすることて、もともとワンパーツ成型だったものが、別パーツに見えるようになります。

ソールにプラ板を貼って、ゲタをはかせ、角度をつけた面倒な工作の意味も、見てと

れますね。


ふ〜ぅ。 あと、ディテール化されていない全身のネジ目モールドの追加工作が残って

いるのですが、本日はここでギブ・アップです。うーん、サフ塗装までは全然無理でした。

では、また〜。 (つづく)




               投稿者: K                                     No コメント









         テーマ: 森永マクロスチョコ
         日時: 2014年11月25日


題: 下地塗装から上塗りマスキング塗装へ!



         




ルルルゥ〜 ラララァ〜♪

パーツにプラサフ塗装して〜 表面処理して〜♪

またプラサフ塗装して〜 表面処理して〜♪

(リフレイン 笑)




         




下地塗装処理を終えたので、上塗り塗装に入っています。

いったんパーツすべてを黒ベタで塗り、白立ち上げをしました。

今回連側で製作しているマクロスチョコおまけ作品はすべてこの仕上げ方法

で統一しています。

画像は、マスキングシーンです。マイクロな部類のマスキング♪




         




マスキングし終えたら、機体カラーリングの塗装です。

濃い色のサンドブラウンを塗装してから、明るいサンドイエローでグラデーション塗装

しています。このサンドカラーで、マクロす好きな人はもう何の機体かわかりますよね!

同時進行のアーマード・バルキリーとの並行作業になるため、ガウォークの製作

レポートはここまででーす。

次回は、いきなり完成報告となる予定です。




               投稿者: K                                     No コメント











         テーマ: 森永マクロスチョコ
         日時: 2014年11月26日


題: ガウォーク・バルキリー完成しました。そして全員集合!





艱難辛苦をのりこえ、ついにガウォーク、完成しました。

ミキシングビルド、なかなか楽しかったです。

マーク類はピタバンキットのデカールを、製作ご依頼主が用意してくださいました。

見た目、傷みがなさそうなデカールでしたが、水につけるとモロモロに。

二点ほど貴重な統合軍マークのデカールがおしゃかになってしまいました。(泣)

古いデカールの扱いは慣れていますが、見かけのよさに予想できない質の

デカールでした。。。

さてさて、ガウォークの仕上がりはどんなものでしょうか。





         




あっ、このカラーリングは!?

そう、伝説のあの人の機体です! 

なんだかサイコロみたいなステーキを食べたくなるような…、

いや、むしろ食べそこなうような…(笑)

わぁ〜〜っ! カッキーッ!

(マックスの機体のカラーリングと色違いなんですよね。)






         




速雄ーっ  うしろっ !  うしろーっ !! (汗)


うーん、やはりキャノピー透明化の効果は絶大ですね♪





         




小さくて見えないですが、速雄機の番号は「112」です。







         







         








         









         








         









     




マクロス小隊、全員集合!  整列!

うーむ、スパルタンさんがいてほしいですね。。。







     




アマバルだけ、足を延長工作したので背が高いですが、

デストロイド勢より、バトロイドのほうがもともと背が高い設定なのです。






     




ちょっぴり、アクションポーズ。






     








     




いわゆるヨコズラリ撮り。

わたしの撮影技術を駆使すれば、こーんな写真だって撮れるんです。 なーんて。 

(あぁ、トマホークさんの左足浮いてしまいました。 おわり)




               投稿者: K                                     No コメント